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カゲロウデイズ - 初音ミク&じん

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カゲロウデイズ-初音ミク&じん.mp3
[00:00.0]カゲロウデイズ - 初音未来 (初音ミク)/じん...
[00:00.0]カゲロウデイズ - 初音未来 (初音ミク)/じん (Jin)
[00:07.35]
[00:07.35]詞:じん(自然の敵P)
[00:14.7]
[00:14.7]曲:じん(自然の敵P)
[00:22.05]
[00:22.05]8月15日の午後12時半くらいのこと
[00:28.3]大约在8月15日午后12点半时
[00:28.3]天気が良い
[00:31.67]天气很好
[00:31.67]病気になりそうなほど眩しい日差しの中
[00:37.77]在耀眼地快让人病怏怏的阳光照射下
[00:37.77]することも無いから君と駄弁ていた
[00:40.32]无所事事地和你闲聊着
[00:40.32]「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
[00:45.86]不过啊夏天真讨厌呢 你抚摸着猫咪
[00:45.86]君はふてぶてしくつぶやいた
[00:50.27]毫不在意地低语着
[00:50.27]あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
[00:55.56]啊 你追着逃开的猫咪
[00:55.56]飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
[00:59.85]信号灯突然跳成了红色
[00:59.85]バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
[01:04.39]突然被路过的卡车轧到的你哀号着
[01:04.39]血飛沫(しぶき)の色、
[01:06.59]血沫的颜色
[01:06.59]君の香りと混ざり合ってむせ返った
[01:09.39]与你的香味混合着喘不过气
[01:09.39]嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
[01:13.92]犹如谎言的阳炎讥笑着 这不是谎言哦
[01:13.92]夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
[01:29.39]夏天的水色在扰乱般的蝉声中一切变得晕眩
[01:29.39]目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
[01:35.67]睁开眼睛时针指针在床边响起
[01:35.67]今は何時?
[01:38.97]现在是几点
[01:38.97]8月14日の午前12時過ぎ位を指す
[01:45.11]约是8月14日的上午12点过一些
[01:45.11]やけに煩(うるさ)い蝉の声覚えていた
[01:47.84]想起那极其困扰的蝉声
[01:47.84]でもさぁ、少し不思議だな。
[01:51.61]不过啊 有些不可思议呢
[01:51.61]同じ公園で昨日見た夢を思い出した
[01:57.0]在同一个公园想起了昨天做到的梦
[01:57.0]「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
[02:02.9]今天差不多回去吧 穿过路时
[02:02.9]周りの人は皆上を見上げ口を開けていた
[02:07.44]周围的人们都仰望天上张开着嘴
[02:07.44]落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
[02:11.93]落下的铁柱刺穿着你
[02:11.93]劈(つんざ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
[02:16.95999]震裂的悲鸣与风铃的声音空响在树木空隙间
[02:16.95999]ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
[02:21.31]不自然的阳炎讥笑着 这不是梦哦
[02:21.31]眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした
[02:45.8]晕眩的视界中似乎发现你侧颜上的微笑
[02:45.8]何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
[02:50.47]无论多少次晕眩的世界都会被阳炎讥笑着夺去
[02:50.47]繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。
[02:55.42]重复着几十年 已经早就注意到了吧。
[02:55.42]こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
[03:00.05]这样平凡的故事结局一定只有一个
[03:00.05]繰り返した夏の日の向こう。
[03:04.95]重复的夏日的彼方
[03:04.95]バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる
[03:09.76]突然推开你跳了过去 瞬间撞上了卡车
[03:09.76]血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して
[03:14.37]血沫的颜色 不规则反射在你的眼瞳与被轧的身上
[03:14.37]文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら
[03:18.99]若有抱怨的阳炎笑道 看吧
[03:18.99]実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。
[03:33.59]确实是普通夏天的事 有什么在这里完结了
[03:33.59]目を覚ました8月14日のベッドの上
[03:40.18]睁开眼睛是8月14日在床上
[03:40.18]少女はただ
[03:43.08]少女只是
[03:43.08]「またダメだったよ」と一人
[03:46.19]一个人抱着猫咪说着
[03:46.19]猫を抱きかかえてた
[03:51.019]还不行呢
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