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【裏命】哀悼,然后继续日常 - 卯花ロク

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【裏命】哀悼,然后继续日常-卯花ロク.mp3
[00:00.0]哀悼、そして日常は続く - 卯花ロク/裏命 [0...
[00:00.0]哀悼、そして日常は続く - 卯花ロク/裏命
[00:03.59]词:卯花ロク
[00:04.45]曲:卯花ロク
[00:05.6]编曲:卯花ロク
[00:07.18]学校を休んだ
[00:09.16]だけど朝制服に袖を通した
[00:12.95]礼服を纏った両親の顔は
[00:16.58]ぼやけてた
[00:18.1]広がる快晴な空と
[00:21.13]心地の良い風が嫌味だと感じた
[00:24.87]前から声がして
[00:27.11]車のドアを開け 歩いた
[00:30.11]久しぶりの顔ぶれ
[00:33.11]初めて見た顔ぶれ
[00:36.14]心ん中綯交ぜで
[00:39.15]軽い会釈は上手くできてたかな
[00:42.92]和室で座る椅子
[00:45.06]布越しでも冷たくて
[00:48.08]係の人に呼ばれ 襖を開いた
[00:54.15]その表情は柔くて
[00:57.14]まるで眠ってるようだった
[01:00.15]今にも目を覚まして
[01:02.17]笑いかけてくれるような
[01:04.18]気がしたんだよ
[01:06.15]湯灌で触れた肌は
[01:09.12]固く硬く冷たかった
[01:12.14]絵空事は私の前で破られ
[01:15.7]空っぽのその身を撫でる
[01:25.020004]明くる日の朝
[01:27.1]うつろげに制服に袖を通した
[01:30.85]会場までずっと
[01:33.1]ゆらゆら心は揺れていた
[01:36.130005]棺の中に収まった
[01:39.09]アナタが花に包まれて埋まってく
[01:42.96]瞼閉じたら現実が頬を伝ってた
[01:48.14]扉は閉じられてく
[01:51.1]鍵はかけられてゆく
[01:54.1]それが運ばれてゆく
[01:57.130005]私はそれをただただ眺めてる
[02:00.93]夏は先なのに蝉の鳴き声がした
[02:06.1]心の穴を埋めてくれた気がした
[02:12.16]別れは近づく
[02:15.09]棺は吸い込まれてく
[02:18.12]止められないほど溢れたのは
[02:20.92]汗か涙かわかんないや
[02:24.16]待合室の自販機で
[02:27.13]買ってもらった甘いジュース
[02:30.12]味がしないそれを
[02:31.94]飲み干してく度に
[02:33.81]時間は去ってく
[02:36.37]零れた結露が床に落ちて爆ぜ
[02:39.78]頭から爪先まで寒気が走る
[02:43.52]係の人が呼んでる
[02:52.04001]肌は果てて 欠片になって
[02:57.91]箸で渡してく 壺に収めていく
[03:03.87]すっかり小さくなってしまったね
[03:09.95]ポツリとこぼした 汗は冷えていた
[03:16.05]軽くなったアナタを抱え歩く
[03:21.09]現実か夢かがあやふやになる
[03:24.8]感覚に落ちている
[03:27.15]少し火傷した手が
[03:30.07]ヒリヒリと痛みだした
[03:33.08]現実だって水を
[03:34.98]差されたような気持ちになる
[03:39.36]車の中から見た夕焼け空
[03:42.72]心と比べて色は鮮やかだった
[03:46.45999]それは憎らしいほどに
[03:52.06]明くる日の朝
[03:54.11]眠たげに制服に袖を通した
[03:57.91]腫れた目の下
[04:00.1]コンシーラーで隠さなくちゃ
[04:03.16]広がる快晴な空が窓の向こうで
[04:07.44]どこまでも広がってた
[04:09.88]鞄を抱えて
[04:12.09]いってきますとドアを開けた
展开